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花輪洋治

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花輪洋治

1942年生まれ。
1970年、コンクールにて、文部大臣賞、高松宮賞。
その後文化庁派遣でアメリカ、ヨーロッパ研修。オーストラリア政府からの振付家研修に招聘。
助成公演、リサイタルでの作品発表などありながらも、40の頃よりは一貫してダンサーにこだわった活動を続ける。とみにここ数年はソロ活動を中心としている。

http://hanawa-yoji.jugem.jp/

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中村仁美

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中村仁美

大学の授業で雅楽と出会い、篳篥・楽箏・左舞などを学ぶ。雅楽古典曲を演奏する以外に、現代曲初演の機会も多く、和洋さまざまな音楽家や舞踏家とのコラボレーションも行う。1992年よりリサイタル「葦の風」などで、篳篥のソロ曲・アンサンブル曲を多数委嘱初演し、CD「ひちりき萬華鏡」(ALM)に収録。2006年よりコロンビア大学(米)でも毎年演奏会と指導を行う。ミュージック・フロム・ジャパン音楽祭、ウルティマ現代音楽祭などに参加。伶楽舎メンバー。松尾芸能賞新人賞受賞。

http://www.gagaku.jp/hitomi-hichiriki/

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SAWADA

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SAWADA

音響エンジニアを生業としているアマチュア音楽家。
即興によるドラムとボイスをコンピューターと融合させたユニット " SAWADA + HARADA " で、2007年にドイツで行われたアヴァンギャルド・フェスティバルに出演。3日間に渡るフェスティバルの大トリを勤める。
新しい表現形態を模索し、2011年9月よりスネアドラムソロをスタート。

http://www015.upp.so-net.ne.jp/YOZIGENN/

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JOU

JOU
photo:小熊栄

JOU

振付家。ダンサー。プロジェクトユニットOdorujouディレクター。コンテンポラリーダンス的身体とダンス的繋がりをベースに、草の根ダンス活動を国内外にて展開。http://odorujou.netにてweb日記更新中。2008年ソウル国際振付festivalにて外国人振付家特別賞受賞。
http://odorujou.net

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冨岡千幸

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冨岡千幸

96年頃から能の稽古を始めたことをきっかけに、自らの身体性に興味をもち、いろいろなダンスワークショップを経験。03年にイマージュオペラ『トラクトア』参加の後、中西レモンとの企画「畳半畳」などでダンス公演を行う。最近は、能の謡や舞をベースとした即興を中心に、ダンスや音楽、美術などさまざまなジャンルの人たちとライブ活動を行っている。

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christophe charles

christphe charles

christophe charles

1964年フランス生まれ。1996年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修 了。1997年、フランス国立東 洋文化東洋言語研究所大学院博士課程修了。2000年より武蔵野美 術大学映像学科准教授。2011年より教授。環 境芸術学会理事。メディアアートを専門に、現代芸術における理論的・歴史 的な研究を行いながら、内外空間を問わずインスタレーション及びコンサー トを行い、それぞれの要素のバランス、独立性及び相互浸透を追求している。

主な作品として、CD作品:「undirected」 シリーズ(Mille Plateaux, Subrosa, CCI, ICC, Code, Cirque, Cross, X-tractレーベル などでリリース)やパブリックアート作品:大阪市住まい情報センターモニュメント(山口勝弘監修)音響担当、東京成田国際空港第一ターミナル中央アトリウ ム常設サウンドインスタレーション。また、山 口勝弘、山本圭吾、風倉匠、Henning Christiansen、 逢坂卓郎、向井千恵、古館徹夫、 武井よしみち、oval、半野善弘、Numb、石川 ふくろう、JOU、久保田晃弘、渋谷慶一郎等とのコラボレーションを多数行っている。

http://home.att.ne.jp/grape/charles/

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加賀谷香

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加賀谷香

76年より故・藤井信子、川村泉に師事。全国舞踊コンクール第1位・文部大臣奨励賞など、コンクールでの受賞多数。内面の空間が広がる存在感あるダンサーとして評価が高く、ジャンルを超えた数々の作品にメインダンサーとして出演、海外公演にも多数参加している。加賀谷香Dance-SHANを主宰し、創作の分野でも活躍。都内数カ所のダンススタジオにて講師を務め、後進の育成にも力を入れている。
 新国立劇場において、03年森山開次との共作『弱法師』を発表。08年9月「DANCE EXHIBITION 2008」では太田惠資のヴァイオリン即興演奏によるソロ・ダンス『パレードの馬』を発表し、圧倒的な存在感と美しいダンスを見せた。『パレードの馬』は09年12月の現代舞踊協会公演でも再演され、その成果により第27回江口隆哉賞を受賞した。

本年11月、同劇場において、近松DANCE弐題Bプログラム『エゴイズム』として新作発表の予定。

http://www.dance-shan.com/

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福島青衣子

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福島青衣子

2003年リヨン国立高等音楽院卒業。05年同大学院卒業。ハープを吉野篤子氏、ファブリス・ピエール氏に師事。02年マドリッド・ルドヴィコ国際ハープコンクール第3位受賞。在学中、即興演奏のグループや、現代曲のアンサンブル「L'Atelier du XXeme」に所属。ハープ、パーカッション、コラ(アフリカの伝統楽器)、歌からなるグループKHAPSを結成しフランス各地や日本、アフリカで演奏。05年からフランス、日本、ポーランド、スウェーデンにてリサイタルを開催。06、07年サイトウキネン・オーケストラに参加。現在、日本、フランスでソロ、室内楽、オーケストラ、即興演奏など幅広く活動を行っている。

http://blue.ap.teacup.com/seikofukushima/

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河野円

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河野円 : 演奏家

神奈川県生まれ。大学在学中に認識、知覚、存在論に興味を持ち、
2003年美学校サウンド/アート表現講座の受講を機に、それらを演奏として実践するようになる。
現在は主に、テープレコーダーを使用している。

http://www.i-ma-wav.com

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田中悠美子

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田中悠美子:太棹(義太夫)三味線奏者

文楽の人間国宝、故・野澤錦糸に義太夫三味線を、女流義太夫の人間国宝、竹本駒之助に義太夫節の語りを師事。国内外における現代音楽作品の演奏、即興演奏、シアター作品におけるパフォーマンス、ダンスとのコラボレーションなど、実験的な表現活動を通して、三味線や日本の声の可能性を検証中。東京芸術大学音楽研究科修士課程修了。1990年度芸術選奨文部大臣新人賞受賞。99年、日本音楽コンクール委員会特別賞受賞。

http://www.japanimprov.com/ytanaka/ytanakaj/

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à qui avec gabriel

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photo©稲葉輝矢

à qui avec gabriel:accordion奏者

アコーディオンパンク。 東京を中心に活動する女性アコーディオン奏者
2001年、ジョンゾーンのレーベルTZADIKより灰野敬二をゲストに迎え、デビューアルバム『UTSUHO』をリリース。2002年からライブ活動を開始、2004年 ロックバンドpneuma hectopascalプネウマヘクトパスカルを結成。この年から2008年までに自身の企画"ardath" "Ye Mistikra!"やmidoriyamaとの"blue" "nicotopia"などの企画をスタートさせ、ソロ活動の他様々なミュージシャンやダンサーなどとの即興演奏を開始する。2010年、musik atlachより2ndアルバム『慈しみの雨のなかで』をリリース、スズキジュンゾとTOMOによるPouring High Waterに参入、関西方面へ初ツアー

http://www.h3.dion.ne.jp/~aqui/

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松本大樹

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松本大樹:振付家・ダンサー
多摩美術大学美術学部卒業。英国ラバンセンター・ロンドン卒業後、同研究所所属トランジッションズ・ダンス・カンパニーに入る。一年間ツアー生活。香港に渡る。コンテンポラリーを教え始める。第5回プロフェッション・コレオグラフィーSiWiC(チューリッヒ)に選出されコーチング特訓を受ける。 第38回学校舞踊節(Hong Kong)優等賞。英国AMP(マシュー・ボーン)『Swan Lake』『Nutcrucker』ジャパン・ツアー、カンパニークラス講師メンバー。東洋大学非常勤講師。

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川野眞子

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川野眞子:舞踊家

国内をはじめアメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、デンマーク、オーストラリ
ア、など世界各地でダンサーとして活動し、2005年 文化庁新進芸術家公演
事業 『さーかす』を振付、新国立劇場DANCE EXHIBITION(2006)、新国立劇
場ダンス名作展(2008)、アメリカン・ダンス・フェスティバル(2008)、ドイツ・
ツアー(2009)各地を廻る他、文化庁本物の舞台芸術体験事業、文化庁芸術
の魅力発見事業、TVドラマの振付・指導など幅広く活動している。
(財)松山バレエ団芸術奨励賞 東京新聞中川鋭之助賞 (社)現代舞踊
協会「新人賞」、「ベストダンサー賞」

http://natural-dance.com/

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秋山徹次

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秋山徹次:guitar奏者

ギタリスト。1964年4月13日東京生まれ。ギターという楽器の持つ特質に、 自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。
http://www.japanimprov.com/takiyama/takiyamaj/

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高橋英明

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高橋英明:音楽家

繊細さと攻撃性、緻密さと大胆さといった2律背反するエレメントが常に創造の根底に潜在し、それらの拮抗から生み出される"緊張感"が特徴的。これまでに、mjuc 、deep frame、nature blunt 名義でのCDリリースがある。また
メディアアート作品や、ダンスや映像など他ジャンルとのコラボレーション作品での発表も多く、その活動は多岐にわたっている。CF音楽なども数多く手がけている。
http://www.aiding.jp/mjuc

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杏奈

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杏奈 :振付家, ダンサー

大阪府出身。11歳よりクラシックバレエを始める。その後18歳の時に渡米。モダンダンス、アフリカンダンス等を学ぶ。帰国後即興等様々なダンスと出会い創作活動を開始する。1999年より関東に拠点を移し国内外で多岐に渡り活動。受賞歴多数。2007年より自身が主宰するダンススタジオを東京都新宿区に設立、クリエーションの場として活用する他に、若手の指導、ダンスを一般の方に広めるべく活動中。

website・http://www.dansanna.jp/
blog・http://blog.dansanna.jp/
スタジオwebsite・http://www.studiodansage.com/

受賞歴
■2002年2月・横浜ダンスコレクション・ソロ&デュオCompetition『若手振付家の為の在日フランス大使館賞』受賞

■2006年1月・横浜ダンスコレクションR2006・ソロ&デュオ+グループ部門『未来へはばたく横浜賞』受賞

■2006年10月・11MASDANZA The International Contemporary Dance Festival of the Canary Islands 振付部門『1st PRIZE』受賞

■2006年10月・11MASDANZA The International Contemporary Dance Festival of the Canary Islands 振付部門 『オーディエンス賞』受賞

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Hugues Vincent

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Hugues Vincent :cello奏者, 即興演奏家

フランスのチェロ奏者。エレクトロニクスを使った演奏もおこなう。クラシック音楽とジャズを学ぶ。ソロ演奏のほか、フリージャズ / 即興演奏家との共演、コンテンポラリー・ダンス・カンパニーの音楽担当などで多くの国々を訪れている。(Ftarri Festival HPより)
http://www.myspace.com/huguesvincent
http://www.youtube.com/huguesvincent

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カイドーユタカ

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カイドーユタカ :contrabass奏者

東京都出身
松野茂氏(国立音楽大学名誉教授)に師事しコントラバスのクラシック奏法を学ぶ。
 
2000年より即興無伴奏ソロの活動を始める。
2008年と2009年、ドイツに短期滞在しベルリンのライブハウスなどに出演。
 
ジャズ系のセッション、ライブ、レコーディングと平行してコントラバス多重録音の作品を制作。
また、ダンス、舞踏、映像作品とのコラボレーションなども行っている。
 
http://www.kaidoyutaka.com/
http://www.myspace.com/kaidoyutaka

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岡本希輔

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岡本希輔 :5度調弦contrabass奏者
1960年東京生まれ。 6歳からピアノ、14歳でコントラバス。
大学在学中にオーケストラを退団し即興演奏を始める。故吉澤元治氏に師事。ソロ活動を軸とする傍ら小人数編成のアンサンブルやダンスとの共演も多い。影響を受けたおもな共演者は小杉武久、鈴木昭男、高木元輝、吉澤元治 (50音順敬称略)。
http://blogs.yahoo.co.jp/rubner1983

”中空のデッサン”主宰 ; 微細音を発する弓の動きは、中空を遊ぶ欅(けやき)の木の穂先のようにのびやかに揺らぐ。そして表現される独自の旋律は、娯楽として扱われる以前の太古の楽曲を彷彿させる。

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石川 高

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石川 高:笙演奏家
東京生まれ。宮田まゆみ、豊英秋、芝祐靖各氏に師事する。
雅楽団体「伶楽舎(れいがくしゃ)」に所属。笙の他、正倉院復元楽器である竿(う)や、雅楽の歌物でも高く評価されている。国立劇場公演をはじめとし、世界各地の音楽祭に出演。雅楽古典曲のみならず現代作品の演奏や、自主作品の演奏、improvisationも数多く行っている。
http://www.ko-ishikawa.net/

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上村なおか

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上村なおか:舞踊家
金沢市生まれ。5歳よりバレエのレッスンを始める。
木佐貫邦子に師事しnéoの中心メンバーとして多数の木佐貫作品に出演。その後笠井叡に師事し、「青空」シリーズや「透明迷宮」等に出演。身体の発見と冒険をキーワードに95年より自作ソロダンスを発表。国内外で他ジャンルのアーティストとの恊働作業やワークショップ、振付や共作にも果敢に挑み、その成果として第36回舞踊批評家協会新人賞を受賞。現在桜美林大学総合文化学群などで講師も務めている。
http://www.naoka.jp/

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松本充明

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松本充明:sound performer、視聴覚作家
live eletronics演奏、インスタレーション制作の他、特定の楽器を使った演奏も行う。即興演奏家との共演、コンテンポラリー・ダンスの公演での演奏も多い。
http://www.myspace.com/mitsuakimatsumoto

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武元賀寿子

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武元賀寿子 : 舞踊家(dancer/creator) 
1959年石川県生。日本女子短期大学舞踊専攻卒。
黒沢美香や音楽家(梅津和時,齋藤徹,太田惠資)など存在感の強い舞台人に影響を受ける。
ゲスト出演、コラボレーション多数により、その表現力は高く評価され、受賞多数。“脳”化した身体をキーワードに活動中。海外での自己作品上演も多い。
インプロ・セッションでの様々なアーティストとの交流や、数多くのダンサーを指導・育成、“一歩:会”を監修・プロデュースするなど、文化向上にも貢献している。
http://dancevenus.blog78.fc2.com/ 

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細田茂美

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細田茂美 : guitar奏者、即興音楽家
1980年よりギターによる即興演奏を始める。 
かつて荻窪にあったライブハウス「グッドマン」(現在は高円寺)のマスターである鎌田氏saxとの即興演奏ユニット「犬狼都市(キュノポリス)」は既に25年、10年程前から方波見智子percも加わりトリオとなり、現在も継続活動中。
他には、しばてつ・モリシゲとの即興トリオ、ヒグチケイコ・モリシゲとの即興トリオ、高原朝彦・渡辺昭司との即興トリオ「即興楽団」等でも活動。演奏方法として割り箸&などの日常用具を使用することも多く音色の多彩さには定評がある。最近は身体を使ったパフォーマティブな即興表現にも興味が湧き、声による表現にも意欲がある。 (日本即興協会HPより) 

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mori-shige

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mori-shige : cello奏者、即興音楽家、写真家 
様々な音楽活動を経て、チェロによる即興演奏を行う。 国内外の音楽家、舞踏家、アーティスト等と数多く共演。 従来のチェロの奏法にとらわれない自由な演奏から生み出されるその音響は、繊細でありながら時には野蛮でさえもある。(七針HPより)
http://www.mori-shige.com/ 


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プロフィール

croisements tokyo

Author:croisements tokyo
France, Toursで開催されている、独演・即興フェスティバル東京版

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